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2019-11-15 10:29:57
前回は、台風19号上陸に際し、「警戒レベル4(対象地域住民の全員避難)」の指定を受けた知り合いのAさんが、避難所に落ち着くまでの体験をお話ししました。Aさんは両親と共に町会単位で行動し、避難所に到着しました。
今回はもう少し詳しく、避難所の様子を教えてもらうことにしましょう。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-10-31 11:57:38
9月の台風15号、先日の台風19号と、このところ大型の台風が猛威を振るっています。先日の19号は、多数の犠牲者や行方不明者が出る大惨事となりました。また、家屋の倒壊、浸水などで被災された方はかなりの数にのぼっています。
今回、被害が拡大したのは、10月12日より関東甲信地方を中心に降った記録的な大雨が原因です。各地で河川の氾濫、山崩れが頻発し、大量の水や土砂が道路を破壊、家屋や走行中の車を押し流したことが、死傷者の増加につながってしまったといえます。 今回は、報道でしか見たことのない避難所について紹介したいと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-10-15 14:18:00
これから住もうと考えている、戸建てやマンションといった集合住宅の知りたい情報を一般の人にわかりやすく示す制度が「住宅性能表示制度」です。
消費者の立場では、完成された物件の性能はなかなか確認できません。しかし、「住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」があれば、購入の目安になります。 今回は「住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」 について紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-09-30 18:50:28
日本は多くの地震災害に遭遇してきました。そのため近年は、国はもちろん、各メーカーが「耐震」を意識した住まい作りに力を入れています。
また、日本は台風、豪雨、洪水、津波といった自然災害にも悩まされています。 今回は台風や積雪にも負けない、安全な家作りの法律 について紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-09-13 10:50:17
地球に住んでいる限り、自然災害は避けて通ることができません。特に日本には地震が多く、過去にも「阪神淡路大震災」「東日本大震災」、近年では「熊本地震」「北海道胆振東部地震」が発生し、大きな被害が出ました。
それに対して行われているのが「耐震工事」です。国と自治体が行っている「耐震診断・耐震工事」の補助金制度は工事費用などが軽減されます。 今回は「耐震改修工事助成金」について紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-08-30 11:45:24
9月1日の「防災の日」は、台風や高潮、地震といった自然災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日として知られています。その前後1週間は「防災週間」とされ、今年は8月30日(木)から9月5日(木)までとなっています。
防災の日、防災週間には、学校や会社をはじめ、多くの市町村や地方自治体で防災訓練やイベントが行われます。 今回は関東を中心に防災知識を学べる催しを紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-08-09 12:15:59
初めての家作りや家探しの時、「尺」とか「坪」という言葉に戸惑う人が少なくないようです。建築業界にかかわる人間にはお馴染みの用語ですが、普段メートル法で生活している人にとっては、未知の言葉だといっても過言ではないと思われます。
尺というのは「尺貫法」における長さの単位で、実は60年ほど前までは、メートルと併用されていたのです。 今はメートル法に統一されていますが、建築にかんしてはまだまだ「尺貫法」が使われています。 今回はこの尺貫法について調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-07-31 11:03:42
夏になると、有名怪談師のライブをはじめ、テレビやネットで様ざまなオカルト番組を目にします。最近人気なのは、タクシーでいわくつきの場所をめぐる「心霊スポット巡礼ツアー」というイベント。今年は関東4ヵ所で行われるそうで、参加には抽選予約が必要なほど盛況です。
巡礼先には、土地や家屋にまつわる場所や話もあり、日本にはそれに似たような怪談が、昔から伝えられています。不可解なことが起こるようになった原因には、家作りが絡んでいるものも少なくありません。 そこで今回は、土地と家にかかわる真面目でちょっと涼しくなる(?)話をしましょう。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-07-12 10:33:49
寝苦しい夏の夜を快適にすごすための「接触冷感寝具」ですが、多くのメーカーから実に様ざまな製品が発売されています。そのため、いざ購入しようと売り場へ行っても、どれを選んでいいか迷ってしまうケースが多いようです。
接触冷感素材は、寝具のみならず衣料などにも使われているので、その特徴や機能などを知っておくと選択もしやすくなります。 より暑い夏を気持ちよく過ごすため、今回は接触冷感素材について調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-06-27 11:49:38
梅雨が明けると、本格的な夏の到来となります。昨年の日本は、気温が40℃以上を超える日があり、「日本一暑い街」の異名をとる埼玉県熊谷市では、観測史上最高を更新する41・1℃を記録するなど、全国的に例年にない猛暑に見舞われました。昨年ほどの猛暑にはならなくとも、日本の夏は30℃を超える日が多いため、「熱中症」で搬送される人は増加傾向。日中の気温が下がらず、熱帯夜(最低気温が 25℃以上の夜)になると、十分な睡眠がとれないことも少なくありません。
ですから冷房機器を使用しての健康管理は欠かせないといえますが、エアコンの使い過ぎは体調不良の原因となるケースも。 そこで今回は、近年話題の「接触冷感」を用いての暑さ対策を考えてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
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