相続した
不動産の処理に
困っている
売却がうまく
進まない
売りたいが
方法や手順が
わからない
空き家・空き地の
使い道がなく
維持費がかかる
離婚後の
住宅ローンは
どうすべき?
不動産のこんな
お悩みありませんか?
地域密着で50年以上歩んできた
東海住宅にお任せください。
不動産の売買をはじめ、相続問題、
空き家・空き地問題、
ローンの支払いに関するお悩み、
住み替えや買い替えなど、
さまざまな問題を解決いたします。
Reason
なぜ東海住宅が
選ばれるのか?

01
地域密着の強みと販売力
東海住宅は地域の歴史や風土に精通し、その情報を活かした物件アピール力が大きな強みです。地域特有のライフスタイルや周辺環境の魅力をしっかりと伝えることができるため、購入希望者に対して説得力ある提案が可能です。豊富な取引実績を背景に、高く、迅速に物件を売る販売力を発揮します。


02
信頼できる専門家ネットワーク
東海住宅は、弁護士、税理士、土地家屋調査士など多岐にわたる専門家との強固なネットワークを築いており、相続問題や権利関係が複雑な物件でも効率的に解決できます。これにより、売主は一箇所の窓口で全ての問題を相談でき、スムーズな取引が実現します。問題解決のスピードと安心感が売主にとって大きなメリットです。


03
徹底した社員教育と長期的視野
「20年後のありがとう」を目指すという企業理念のもと、東海住宅では社員の教育に力を入れています。長期的視点で顧客に対して誠実な対応を行う姿勢が徹底されており、売上や契約を急ぐのではなく、顧客の満足を第一に考えたアドバイスを提供しています。これにより、信頼感を高め、長期的な関係を築くことが可能です。


04
ワンストップのサービス提供
東海住宅は、買取、仲介、リフォームといった幅広いサービスを一社で提供できるオールラウンダーです。売主はリフォームや建て替え、賃貸運用まで含めた総合的な提案を受けることができ、複雑な手続きを一括してサポートしてもらえるため、余計な手間やストレスがかかりません。売却に伴う多様な選択肢を効率的に提供できるのが大きな強みです。


05
金融機関や建築士との強力な連携
金融機関との長年にわたる信頼関係により、東海住宅が仲介する物件はローン審査が通りやすく、購入希望者にとっても安心して取引が進められます。また、一級建築士事務所を内在しているため、建物の価値を深く理解した上での適切な査定が可能で、売主は安心して物件の売却を任せることができます。
Our Support
東海住宅の売却サポート
サービスについて
東海住宅では、売却のために必要な費用が気になる、すぐに売却したい、
あるいは不動産は売却して、そのままそこに住み続けたいという売り主のためにいくつものサービスを用意しています。
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諸費用サポートサービス
これまで住んでいた不動産や、相続した物件を売却する場合、家具の処分や、ハウスクリーニングの必要が発生します。諸費用サポートサービスなら、家具の処分費用やハウスクリーニング、現状測量費用(土地の大きさが分からない時に必要となる費用)の一部または全部を東海住宅が負担します。
※サービスを受けるには条件がありますので、売却相談の際にまずはご相談ください。
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買取保証サービス
一般公開はしたけれど、売却が3ヶ月で成立しない場合には、東海住宅が買い主になる買取保証サービスを付けることも可能です。
買い取り保証サービスがあれば計画的な資金繰りができるため、現在住んでいる家を手放して新しい家を購入したいと考えている人も安心できます。 -
リースバック
東海住宅が不動産を買い取り、売り主が賃料を東海住宅に払いながら住み続けるシステムです。住宅ローンの返済がままならない、老後の資金を確保したいけれど、同じ家に住み続けたいと考えているのなら、リースバックがおすすめです。東海住宅が直接物件を買い取りますので、仲介手数料が発生しないのもリースバックの利点です。
東海住宅は、税金や各種手続きをワンストップで対応
東海住宅が士業など各専門家を繋ぐ架け橋となり、必要な手続きなどを一括サポート。お客様のご負担を最小限に、きめ細かなサービスをお届け致します。
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離婚協議など、
紛争などが生じる場合の
問題解決をサポート弁護士
-
所有権の移転や
相続時の遺産分割協
議や
相続登記を
サポート司法書士
-
現地の測量や境界杭
の
復元。増築未登記
部分の
登記や解体後
滅失登記の
手続きを
サポート土地家屋
調査士 -
譲渡税の申告や
相続税の申告を
サポート税理士
-
故障個所のリフォー
ムや
ハウスクリーニ
ングを
行いますリフォーム
業者 -
物件内の不要物の
処分手続きを
サポート不用品
処分業者 -
引越する際の
業者選定や
手続きを
サポート引越業者
Voices
お客様の声
お取引についてのご意見・
ご感想
他社からも見積りを取っていましたが、1社だけではどうなのかなと。伊達市に住宅販売の看板を見てたまたまチラシが入りFAXしました。
始めてなので何もわからず、いろいろ説明を聞けて、また詳しく教えていただき東海さんにお願しました。最後までお世話様でした。
東海住宅へ一言
他社ではくわしく説明もなく、見積もりを貰っても返事をしなかった。又何の連絡もなく知人を通してどうでしたか?等不安があり、東海さんにお願いしました。
担当者さんにもいろいろお世話になりました。買入していただいた方にもよろこんでもらえればいいと思います。
お取引についてのご意見・
ご感想
他社2社にもお願いしたのですが、対応はとても早く親身になって対応して頂きました。
私は飛び込み営業を40年以上しておりますが、人間的にも大変すばらしい方と敬服しております。
東海住宅へ一言
お伺いした際、①事務所がキレイ ②事務員様の対応がていねい等、第一印象がかなり良いですね。
日本の企業はお客様第一とうたっていますが、御社はそれが強く感じられました。きめ細かいサービスは本当に素晴らしい!!
御社におかれましては、今後益々発展されますようご紹介応援させていただきます。
お取引についてのご意見・
ご感想
はじめての自宅売却で不安もありましたが、どんな相談にも1つ1つ丁寧に応えていただいて安心できました。
担当の方も最後まで同じでよかったです。とても一生懸命でした。
東海住宅へ一言
支店長、担当の方、みな様のお陰で思っていた以上に早々に売却がきまり、いま、ほっとしています。最後まで本当にありがとうございました。 感謝しています。
Population
仙台市の不動産価格と
人口の推移についての
分析と考察
仙台市の人口は、1990年代から安定的に増加しており、2024年時点で約110万人に達しています。東北地方では唯一、人口増加傾向が続いている都市で、東日本大震災後も復興需要や企業の進出、大学や医療機関の集積などが人口維持に寄与しています。震災後、一時的に人口が減少したものの、インフラの早期回復と住環境の整備が進み、結果的に市外や県外からの移住も見られるようになりました。
不動産価格についても、震災直後は一部エリアで下落しましたが、その後は需要の高まりとともに上昇傾向にあります。特に仙台駅周辺や地下鉄沿線など、交通の利便性が高いエリアは住宅需要が集中していて、地価も堅調に推移しています。一方で、郊外エリアや山間部では、人口減少や高齢化の影響もあり、価格が安定しにくい傾向が見られます。
こうした動きからも分かる通り、仙台市の不動産市場は「一極集中型」とも言える状態です。都市中心部は人と資金が集まり、エリアによっては新築・再開発が進む一方、郊外では空き家の増加や流通の停滞といった課題が浮き彫りになっています。不動産を購入・売却する際には、こうしたエリアごとの格差を理解したうえでの判断がますます重要になってきています。
「仙台市ホームページより引用」
URL:https://www.city.sendai.jp/chosatoke/shise/toke/shoraijinko.html

仙台市の不動産市況は、東北地方の中でも比較的堅調な動きを見せています。特に都市中心部や人気の文教エリアでは、新築・中古ともに需要が安定していて、価格も年々上昇傾向にあります。2024年時点の住宅地の平均地価は1㎡あたりおよそ8万円前後で、特に仙台駅西口や青葉区一帯は10万円を超えるエリアも見られます。
新築一戸建ての価格帯は4,000万〜5,500万円が主流で、これは土地価格の上昇と建築コストの高騰が影響しています。一方で、中古住宅は築年数や立地によって差が大きく、築20〜30年の戸建てで2,000万〜3,500万円前後で取引されることが多いようです。
マンション市場も好調で、仙台駅周辺や地下鉄沿線の分譲マンションは、3,500万〜6,000万円程度の価格帯が中心です。ファミリー向けの3LDKや2LDKの間取りが人気で、特に共働き世帯やシニア層からの需要が目立ちます。
賃貸市場についても需要は根強く、ワンルームで月5〜7万円、2LDKで8〜12万円が相場です。大学生や若年層、単身赴任のビジネスマンが多く、市場としての回転は速い傾向にあります。全体的に仙台市の不動産市場は安定していて、長期的な資産価値を見込めるエリアも多いのが特徴です。
売却を迷っている方は、まず早めに査定だけでもして見ることをおすすめします。

現在の仙台市の不動産市場は、都市中心部を中心に活況を呈しています。再開発が進む仙台駅前エリアでは、大型マンションやオフィスビルの建設が続き、住宅需要も高まっています。特に交通利便性と生活環境のバランスが良い青葉区や泉区の一部では、住みたい街としての評価が高まり、不動産価格も堅調です。
一方で、人口の高齢化や若者の市内移動により、郊外エリアや中心部から離れた地域では空き家の増加が進んでいます。自治体は空き家バンクの活用やリノベーション補助などの施策を進めているものの、エリア間での市場の二極化が課題となっています。
今後の展望としては、テレワークの普及や地方志向の高まりを背景に、都市近郊の住宅需要が増す可能性があります。また、子育て世代や高齢者に配慮したスマートシティ構想、環境にやさしい住宅開発なども、仙台市の都市づくりのキーワードになっていくでしょう。
今は不動産を「所有する時代」から「活用する時代」へと移り変わりつつあり、住宅や土地の使い方に新しい価値観が求められています。仙台市のように人口が一定数維持されている都市では、エリアごとの戦略次第で資産価値を高めるチャンスもあると考えられます。
資産価値の査定だけでも相談してみることをおすすめします。

仙台市で不動産を売る際に大切なのは、「いつ売るか」だけでなく「どこで・誰に売るか」という視点です。売却のタイミングを見極めるには、エリアごとの市場動向や季節的な需要の波を把握することがポイントになります。
例えば、仙台駅周辺や人気の文教エリアでは、春(2〜4月)や秋(9〜11月)の転勤・異動シーズンに買い手が増える傾向があります。この時期は特にマンションや戸建ての動きが活発になり、希望条件での売却につながりやすいです。
一方、郊外エリアや築年数の古い物件では、売却までに時間がかかるケースも多いため、あらかじめリフォームや賃貸転用といった選択肢を検討しておくと良いでしょう。築20年以上の戸建ての場合は、建物の評価がほとんどつかないこともあり、「古家付き土地」として売り出す方が結果的にスムーズに進む場合もあります。
また、売却を検討している方は、まず不動産会社による無料査定を活用するのがおすすめです。エリア特性を理解している地元業者に相談することで、相場観や最適な売却時期について具体的なアドバイスがもらえるはずです。焦らず、計画的に進めることが納得のいく売却への近道です。
Q&A
地域のQ&A
(仙台市・不動産)
- Q1.仙台市で人気のエリアはどこですか?
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仙台駅周辺や青葉区の一部(広瀬通・北四番丁エリア)、泉中央駅周辺などが人気です。交通の便が良く、商業施設や学校、病院なども充実していて、幅広い世代に支持されています。
- Q2.仙台市にも空き家は多いのですか?
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はい、郊外エリアや高齢化が進んでいる地域では空き家が増加しています。市では空き家バンク制度やリノベーション支援を通じて、利活用の促進を図っています。
- Q3.仙台市で移住者向けの支援制度はありますか?
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仙台市では移住希望者に向けた住まい探しサポート、子育て支援金、リフォーム助成制度などがあります。市役所や移住支援サイトで最新の情報を確認するのがよいでしょう。
- Q4.今後の不動産価格はどうなると思いますか?
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都市中心部や人気エリアでは今後も安定、またはやや上昇する可能性がありますが、郊外では横ばい〜やや下落が続く見込みです。再開発や人口動向の影響を受けやすいため、定期的に市況をチェックしておくと安心です。
- Q5.相続した家を売りたい場合はどうすればいいですか?
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まず名義の確認と相続登記を済ませたうえで、不動産会社に査定を依頼します。築年数や立地によってはリフォームや賃貸化の選択肢もありますので、複数の業者から意見をもらうのがおすすめです。空き家特例などの税制優遇もあるので確認しておきましょう。