家族信託のアドバイス

高齢化社会の進展に伴い、家族信託への関心が高まっています。 家族信託は将来的なご両親の認知症などに備えて、不動産などの財産を信頼できる家族に託す制度です。家族信託を利用することで財産の所有権はそのままに、管理や運用の権限を他の家族に委ねることができます。

東海住宅では司法書士など各士業との連携ができるため、お客様の相談に直接お答えすることが可能です。

オーナーチェンジ物件への対応

オーナーチェンジとは賃貸住宅の所有者が、入居者が入ったままの状態で物件を売却する取引形態です。賃貸物件が売却される際に、既存の賃貸借契約が新しいオーナーに引き継がれるため、入居者は新しいオーナーのもとでも引き続き居住できます。家賃を受け取る権利が、そのまま次の所有者に引き継がれる仕組みです。

オーナーチェンジの場合は通常の住宅ローンが利用できない場合が多く、買主は投資用ローンを利用する必要があります。一方で東海住宅であれば、金融機関との長年の信頼関係の蓄積と取引実績により、購入者が苦労するローン審査も通りやすいことが強みです。

リースバック

リースバックとは不動産会社が物件を買取し、売主は賃料を払いながら住み続けられる取引方法です。とくに「思い入れのある住まいから引っ越したくないが住宅ローンの返済が厳しい」「老後資金に不安がある」といった悩みがある方には、リースバックをおすすめします。

短期間でまとまった資金が得られ、直接買い取りのため仲介手数料も発生しません。不動産を所有することで発生する固定資産税や保険料などがなくなり、支出は毎月の家賃に1本化されるため管理の負担が減ります。東海住宅では、お客様の状況に応じて最適な条件でのリースバックを提案いたします。

買取保証

買取保証とは、最初は仲介で売り出すが定められた期間内に住宅が売却できなかった場合に、あらかじめ決めた金額でその物件を買い取るという約束です。相場に近い価格で売れる仲介と、確実に現金化できる買取両方のメリットを併せ持つ売却方法です。

東海住宅では、お客様のニーズに合わせた柔軟な買取保証プランをご用意しております。

境界調査の手配

境界調査とは、道路や河川・水路などの公共用地と接する土地との境界を明らかにする調査です。土地や土地付きの戸建てを売る際は、境界を明確にしておく必要があります。古くからある家は隣地や道路などとの境界を示す「境界杭」がないことがあり、売却時に隣地の所有者とトラブルになるケースがあるので注意が必要です。

売却予定の土地の境界が明確でない場合は、まず不動産会社に相談しましょう。創業50年以上の歴史がある東海住宅では、境界調査が必要な土地の売買経験も豊富です。境界を確定させるための測量を行う「測量士」の手配も可能なので、お気軽にお問い合わせください。

賃貸運用の提案

東海住宅では、不動産の売却だけでなく賃貸運用もサポートできます。過去の取引事例や地域の市場動向を分析し、適正な賃料設定に役立つ情報を提供することが可能です。

一般的に不動産売却のみを取り扱う企業では、賃貸運用より売却をおすすめし逆もまた然りです。東海住宅では売却と賃貸運用をフラットな条件で比較しながら、お客様に最適な選択を行っていただけます。

リフォームのサポート

東海住宅は不動産売買の過程で、たくさんの中古住宅のリフォームに携わってきた実績があります。これまで培ってきたリフォームのノウハウと新築住宅建築の技術力で、予算に応じた最適なリフォーム提案を行うことが可能です。物件の魅力を最大限に引き出すリフォームのアドバイスができますので、ご自宅の売却を考えている方はお気軽にご相談ください。