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2021-12-03 11:25:31
新型コロナウイルスの新規陽性者は、今年(2021年)9月を境に減少を続け、11月後半には、1週間の平均陽性者数が100人以下の日も珍しくない状況です。ただ、新変異株の発見に加え、研究者や識者が「第6波」の到来を予測しているため、今冬も引き続き注意が必要だといえるでしょう。まだしばらくは、マスク着用など、制約のある「withコロナ」生活を余儀なくされそうですが、この状況下だからこそのメリットが期待できることもあります。
そのひとつが「物件探し」です。 コロナによって、人びとの生活だけでなく、不動産を取り巻く状況も変わっており、物件を探す人にとって有利なケースも増えているといいます。そこで今回は、「withコロナ時代」における、物件探しのメリットについて調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-11-25 14:35:28
新型コロナウイルスの行動制限によって、出社しない「リモートワーク(テレワークとも)」が普及しました。それに伴い、「通勤しなくても、自宅に居ても仕事はできる」ことが一般に普及したため、「地方移住」がクローズアップされています。
ただ、ひと口に「地方移住」といっても、かつてのような「仕事も住居も地方に拠点を置く」というスタイルだけではないようです。たとえば、「リモートワークを利用して、今の仕事を続けながら移住する」「地方と都会に拠点を持ち、行き来する」人も増えています。 今回は地方移住においての家探しなどについてご紹介したいと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-11-12 14:32:11
長いリモートワーク生活の中で、たとえば「会社の方が仕事しやすい」「家事や子育てとの両立には在宅がいい」など、働き方もさらに多様化しているようです。そのひとつが、都会を離れる「地方移住」で、行動規制が解除されてからも関心を持つ人は少なくないといいます。
そこで今回は、「地方移住」について調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-10-28 12:35:14
騒音の原因はと聞かれると、いわゆる「テレビ(ステレオ)の音が大きい」「楽器や歌声がうるさい」「ペットの鳴き声が不快」といった理由が思い浮かぶと思います。しかし、実のところは、「上に住む人の足音や声が響く」「ドアの開け閉めや家事の音が気になる」といった生活音が賃貸住宅に住む人の不満ランキング上位を占めているのです。
賃貸・持ち家、集合住宅・戸建てにかかわらず、騒音トラブルのない快適な生活がしたいもの。 そこで今回は、騒音問題を回避するための対策を考えてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-10-15 12:33:56
新型コロナウイルス対策として、まだしばらく続きそうな「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」。外出を規制されているため、近年は趣味を持つ人、中でも音楽を始める人が増え、様ざまな楽器が売れています。それに伴い、「防音」に対する意識も高くなっているようで、楽器と共に防音室を購入するケースもあるといいます。
なぜなら自分では楽器を弾いているつもりでも、それが「騒音」だととらえられることがあるからです。 というのも、賃貸において、主なご近所トラブルの原因は「騒音」だといわれています。テレビや楽器演奏はもちろんですが、ドアを閉める、家事をするといった生活音などでさえ、「うるさい」と感じる人がいるのです。そこで今回は、日常における騒音について調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-09-30 11:31:01
新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で、趣味を持つ人が増え、また趣味自体も多様化しているといいます。多種多様化する「おうち趣味」の中でも、特に人気を伸ばしているのが「楽器(演奏)」だといいます。
この状況は今も続いており、楽器の売り上げだけでなく、音楽教室(オンラインレッスンも含む)に通う人も増えているそうです。また、コロナ自粛による音楽ブーム(!?)に比例して、「防音・遮音」に対する意識も高まっているといいます。 そこで今回は、音楽と防音にかんするお話をしていこうと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-09-10 13:45:47
先日、知り合いの編集者さんと話す機会がありました。古墳時代がテーマの歴史書籍を作っているそうで、近いうちに発売されるとのこと。内容など、本についての雑談をしていたところ、編集者さんがいきなり、「日本全国に古墳がどのくらいあるか、知っていますか?」と聞いてきたのです。
学校でひととおり日本史を学んだとはいえ、「日本における古墳数」は、どう考えても範疇外。いわゆる古代史の分野です。「そんな専門的なこと、わかるわけないじゃないですか」と答えると、編集者さんは「そうですよね~」と苦笑い。そして「実はですね、日本に古墳って、16万基(文化庁の調査による。古墳時代には20万基以上造られたという説もあり)あるんですって」と続けたのです。 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-08-27 19:11:20
前回は、イギリスの中古物件事情についてご紹介しました。古い建物に価値を見出し、当たり前のように住んでいる背景には、「家は長く使うもの」「(リフォームなどで)景観や環境を損ねない」という基本的な考え、文化風土が根付いているからなのです。
中古物件の人気を左右する理由、実はこれだけではありません。イギリスでは、「目に見えない存在」も住宅選びのファクターになっているのです。日本では考えられない、ミステリアスな物件を好むイギリスの人たち……信じるか信じないかは、あなた次第です!? 続きはこちらから (コメント:0件)
2021-08-11 12:49:03
イギリスでは、売買される中古物件が新築物件より格段に多く、「築浅ではなく中古」「築100年以上」といった住宅が人気で、物件の価格も新築より中古の方が高く設定されています。これは、「(リフォームやリノベーションなどを施し、)建物は長く大切に使う」というサスティナブル住宅の考えに合致しているといえるでしょう。
ただ、イギリスの人びとが中古物件に魅かれる理由は、これだけではないようです。 ということで、今回はイギリスの中古物件にスポットを当ててみようと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
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