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2020-02-14 10:28:03
前回、高層マンションやその他の建築物には、立地条件や用途に応じて、様ざまなスプリンクラーが設置されていることを紹介しました。
今回は、引き続き一戸建てのスプリンクラー、ドレンチャー設備なども調べていきたいと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
2020-01-31 18:46:50
火災や地震に対する防災面において、厳しい基準に基づいて設計されています。たとえば火災の場合、消防法施行令には31m以上の建築物は、はしご車が届かないなど消火活動や避難が難しいため、11階以上(31m相当)の階にはスプリンクラーを設置するなど、延焼防止の対策が施されています。
なお、スプリンクラーは高層物件だけでなく、一戸建てにも設置することが可能です。ということで、今回は火災から我が家を守るスプリンクラーについて調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2020-01-15 15:54:08
前回は日本の壁についての歴史や特徴について紹介しました。かつての木と土と紙が基本素材だった日本家屋ですが、明治維新を境に海外から新しい建材や技術が導入され、壁自体も変わっていきます。さらに近年は金属も使われるようになり、壁の外観、性能も多様化。住居の周辺環境や住む人のニーズによって、様ざまな外壁が採用されています。
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2019-12-27 10:36:31
建物の外周部分であり、部屋などを仕切る役割も有する「壁」は、一戸建てや集合住宅を含む、建物全般において必要不可欠なパーツです。壁自体にいろいろな建材が使われるのはもちろん、施工方法で得られる様ざまな性能も求められています。
今回はあって当然、でも、意外と知られていない外壁の歴史、機能や工法について調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-12-13 18:10:09
雨戸は日本家屋の歴史の中で誕生した「蔀戸」「遣戸」をルーツとし、時代のニーズと共に、さらに機能的に使いやすく進化しています。雨戸は住むエリア、建物の種類、利用する人の生活スタイル、予算などで選択肢は変わります。
そこで今回は、雨戸の種類やタイプについて調べてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-11-29 10:19:51
近年は、再開発や法改正など住宅を取り巻く事情も変わり、家の建て方や利用建材も変わっています。そのひとつが「雨戸」でしょう。30年くらい前までは珍しくありませんでしたが、だんだんと用いられなくなり、最近は雨戸のない家も当たり前。
台風上陸前、気象庁や天気予報会社では、養生テープや段ボールによる窓ガラスの補強を呼びかけていました。そのため、ホームセンターや均一ショップで、養生テープが売り切れになったのは記憶に新しいかと思います。 このような背景から、雨戸の必要性が見直されているようです。そこで今回は「雨戸」について考えてみました。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-11-15 10:29:57
前回は、台風19号上陸に際し、「警戒レベル4(対象地域住民の全員避難)」の指定を受けた知り合いのAさんが、避難所に落ち着くまでの体験をお話ししました。Aさんは両親と共に町会単位で行動し、避難所に到着しました。
今回はもう少し詳しく、避難所の様子を教えてもらうことにしましょう。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-10-31 11:57:38
9月の台風15号、先日の台風19号と、このところ大型の台風が猛威を振るっています。先日の19号は、多数の犠牲者や行方不明者が出る大惨事となりました。また、家屋の倒壊、浸水などで被災された方はかなりの数にのぼっています。
今回、被害が拡大したのは、10月12日より関東甲信地方を中心に降った記録的な大雨が原因です。各地で河川の氾濫、山崩れが頻発し、大量の水や土砂が道路を破壊、家屋や走行中の車を押し流したことが、死傷者の増加につながってしまったといえます。 今回は、報道でしか見たことのない避難所について紹介したいと思います。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-10-15 14:18:00
これから住もうと考えている、戸建てやマンションといった集合住宅の知りたい情報を一般の人にわかりやすく示す制度が「住宅性能表示制度」です。
消費者の立場では、完成された物件の性能はなかなか確認できません。しかし、「住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」があれば、購入の目安になります。 今回は「住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」 について紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
2019-09-30 18:50:28
日本は多くの地震災害に遭遇してきました。そのため近年は、国はもちろん、各メーカーが「耐震」を意識した住まい作りに力を入れています。
また、日本は台風、豪雨、洪水、津波といった自然災害にも悩まされています。 今回は台風や積雪にも負けない、安全な家作りの法律 について紹介します。 続きはこちらから (コメント:0件)
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