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Column

不動産売却コラム

2026.05.30

宮城

Column ライフスタイルの変化に合わせて!宮城でのマンション売却事例

ライフスタイルの変化に合わせて!宮城でのマンション売却事例

お子様の独立、ご夫婦の定年退職、テレワークの定着など、ライフスタイルの変化に合わせて住まいを見直す方が増えています。今までちょうど良かった広さや立地が、家族構成の変化によって「持て余している」「もっと便利な場所がよい」と感じられるようになることは、決して珍しいことではありません。

今回は、宮城県仙台市青葉区のマンションにお住まいだったI様ご夫妻が、東海住宅株式会社のサポートを受けて、コンパクトな駅近マンションへの住み替えを実現された事例をご紹介します。20年近く暮らしたお住まいを次の方へお引き継ぎした流れを、ぜひ参考にしてみてください。

不動産買取の背景

今回の事例では、仙台市青葉区にお住まいのI様ご夫妻が、20年近く暮らしてこられた4LDKのマンションを売却され、同じ仙台市内のコンパクトな2LDKマンションへ住み替えをされました。お子様2人がそれぞれ就職と結婚で独立されたことをきっかけに、ご夫婦お二人での暮らしには現在の住まいが広すぎると感じるようになり、「定年後を見据えて、もっと身の丈に合った住まいに移りたい」とお考えになりました。

ご主人の定年退職まで残り数年というタイミングで、住宅ローンの完済目処が立ち、今後の生活設計を改めて見直されていた中でのご決断でした。住み替え先には、仙台駅周辺の利便性の高いエリアを希望されていたため、現在のマンションをできるだけ良い条件で売却することが、新居の選択肢を広げる鍵となりました。

売却物件 概要

項目 内容 項目 内容
物件種別 マンション 所在地 仙台市青葉区
築年数 19年 建物面積 81.20㎡
階数 8階建ての6階部分 間取り 4LDK
売却価格 3,680万円 売却時期 2025年5月
売却期間 相談から約12週間で売却完了 その他 南向き、駐車場1台付き

相談にいらしたお客様のプロフィール

今回、東海住宅株式会社にご相談いただいたのは、仙台市青葉区にお住まいの50代後半のI様ご夫妻です。ご主人は東北地方を拠点とするメーカーで部長職として勤務されており、奥様は以前は中学校の教員をされていましたが、現在はパートで地域の学習支援に携わっておられます。

I様ご夫妻は、お子様が小学校に上がられるタイミングで現在のマンションを購入され、約20年近くにわたって家族4人の暮らしの拠点とされてきました。長男様は数年前に都内で就職され、長女様も昨年ご結婚で家を出られたため、現在は広いお住まいに夫婦2人で暮らす日々が続いています。

「子どもたちが巣立った今、4LDKは正直なところ持て余しています。掃除も大変ですし、使っていない部屋に固定費を払い続けるのも、少しもったいなく感じるようになりました」と、奥様はお話しくださいました。ご主人も「定年後は車を手放して、駅近で買い物にも病院にも歩いて行ける場所に住みたい」というお考えをお持ちで、ご夫婦の方向性が一致したことから、本格的に住み替えを検討されることになりました。

I様の 不動産会社の探し方・選び方

I様ご夫妻は、住み替えを検討し始めた際、まず仙台市内の中古マンション情報をインターネットでチェックされました。希望する駅近エリアの物件価格を把握し、同時に「今住んでいるマンションがいくらで売れそうか」を知るために、複数社の査定サービスを利用されました。

その中で、東海住宅株式会社の査定報告書が「他社よりも具体的で根拠が明確だった」とご評価いただき、訪問査定を経て正式にご依頼いただくことになりました。I様ご夫妻が不動産会社選びで重視された点は、次の3つです。

  • 仙台市内のマンション市場に精通していること
  • 売却と購入の住み替えタイミングを総合的にサポートできること
  • 売却にともなう税金や手続きについて、わかりやすく説明してくれること

初回のご相談時、担当者が「ご売却とご購入の両方を、同じ担当者が窓口になって進めていきます。スケジュールや資金計画も一緒に整理させていただきますので、ご安心ください」とお伝えしたところ、ご夫妻は「窓口が一本化できるのは助かる」と感じられ、東海住宅株式会社を住み替え全体のパートナーとして選ばれました。

I様の 解決したいトラブル・課題

I様ご夫妻が抱えていた課題は、大きく次の3点でした。

  • 売却と購入のタイミングを、いかにずらさずに進めるか
  • 住み替えにともなう税金や諸費用の見通しが立ちにくい
  • 居住中のマンションの内覧対応や日常の片付けへの不安

最も大きかったのは、売却と購入のタイミング調整です。先に現在のマンションを売却してしまうと、新居が決まるまでの仮住まいが必要になり、引っ越しが二度発生してコストも負担も増えてしまいます。一方で、先に新居を購入してしまうと、売却前の二重ローン状態になるリスクがありました。「どちらを先に動かすべきか、自分たちだけで判断するのは難しい」というのが、ご夫妻共通のお悩みでした。

加えて、税金面のご不安もありました。マイホームを売却した際の「3,000万円特別控除」については名前を聞いたことがあっても、適用条件や手続きの詳細まではご存じなく、「いくら手元に残るのか」「確定申告で何をすればよいのか」が見えにくい状況でした。

居住中の販売活動についても、奥様から「平日は仕事もあるし、家の中を常にきれいに保ち続けるのは正直しんどい」というお声がありました。20年住んだ家には生活感がしみ込んでおり、内覧者に良い印象を持っていただくにはどう工夫すればよいのか、判断に迷っていらっしゃいました。

I様の「トラブル・課題」の解決方法

東海住宅株式会社では、I様ご夫妻のご状況に合わせて、次のようなステップで住み替えをサポートいたしました。

ポイント1 売却・購入を一本化したスケジュール設計

売却と購入のタイミングを調整するため、同じ担当者がご夫妻の窓口となり、両方の進捗を一元管理する体制を整えました。市場動向を踏まえると、ご夫妻の物件は3〜4か月での成約が見込まれたため、「まず売却活動を開始し、売却の目処が立った段階で新居の購入を本格化する」というプランをご提案しました。

これにより、二重ローンや仮住まいのリスクを抑えながら、ご夫妻のご希望に近いタイミングで住み替えを進めることが可能となりました。さらに、万が一売却が長引いた場合の選択肢として「買い替え特約」や「つなぎ融資」についてもあらかじめご説明し、安心して進められる体制を整えました。

ポイント2 仙台市内のマンション相場に基づく適正査定

仙台市青葉区は、東北最大の都市の中心部としてマンション需要が高いエリアです。I様邸は仙台駅から徒歩圏内、南向き・6階の眺望、ファミリー向けの広めの間取りという好条件がそろっており、近隣の成約事例や現在の市場動向を分析したうえで、3,780万円での売り出し価格をご提案しました。

ご夫妻にはオンラインと対面の両方で査定報告を行い、価格設定の根拠を一つひとつご説明しました。複数の競合物件のチラシや成約データもお見せしながら、「この価格帯なら3か月程度で買い手が見つかる可能性が高い」とお伝えし、納得のうえで売却活動を開始しました。

ポイント3 居住中物件の内覧対応サポート

居住中の販売活動では、内覧時の印象が成約スピードを大きく左右します。担当者がご自宅を訪問し、写真撮影の前に簡単な片付けのアドバイスや、家具配置の工夫をご提案しました。プロカメラマンによる撮影では、自然光が入る時間帯を選び、お部屋の広さと明るさが伝わるよう構図を工夫しました。

内覧の予約は基本的に週末にまとめ、奥様の負担を軽減。内覧時には担当者が必ず立ち会い、ご夫妻が席を外せるよう配慮しました。内覧後は購入希望者の感想を詳しくフィードバックし、「リビングの広さを気に入っていらした」「収納の多さが評価されていた」など、具体的な情報をお伝えすることで、次回への改善にもつなげました。

ポイント4 税金・諸費用のシミュレーションと専門家連携

ご売却にともなう税金面の不安を解消するため、税理士と連携したうえで、譲渡所得のシミュレーションをご提供しました。I様ご夫妻のケースでは、ご自身が居住していたマイホームの売却に該当するため、一定の要件を満たせば「居住用財産を譲渡した場合の3,000万円特別控除」の適用が見込まれる旨をご説明しました。

実際の控除適用や納税額については、ご売却後の確定申告時に税務署または税理士へ最終確認いただく必要がある点もあわせてお伝えし、確定申告の進め方や必要書類についても、提携税理士からアドバイスを受けられる体制を整えました。仲介手数料、印紙税、登記費用といった諸費用も事前に一覧化し、手取り額の目安を明確にしたうえで、新居購入の予算計画に反映させていただきました。

ポイント5 住み替え先の物件提案と引き渡し日の調整

売却活動と並行して、住み替え先のマンション探しも進めました。「仙台駅徒歩圏内、2LDK、築15年以内、エレベーター付き」というご希望条件をもとに、社内ネットワークと提携不動産会社の情報をフル活用し、複数の候補物件をご紹介しました。

ご売却が決まったタイミングで新居の購入契約を結び、引き渡し日を売却物件の引き渡しの2週間後に設定。この期間中に新居のクリーニングと引っ越しを段階的に進めることで、二重ローンの発生も、仮住まいの必要も、最小限に抑えることができました。

結果・その後について

I様ご夫妻のマンションは、ご相談開始から約12週間で売却が完了しました。最終的な売却価格は3,680万円。当初の売り出し価格3,780万円から、購入希望者との価格交渉を経て100万円の値引きで合意に至りましたが、ご夫妻が想定されていた手取り額は十分に確保することができました。

売却代金は住宅ローンの残債を完済する原資と、新居の購入資金の一部に充当されました。住宅ローン控除や3,000万円特別控除の適用見込みについては、ご売却後に提携税理士のサポートを受けながら確定申告を進める形となり、I様からは「税金面の不安が解消されて、本当に助かった」とお声をいただきました。

ご売却完了後、奥様は「20年暮らした家を手放すのは寂しさもありましたが、次の方が気に入って購入してくださったと聞いて、晴れやかな気持ちで引き渡せました。広いリビングや子ども部屋には、家族の思い出がたくさん詰まっています」とお話しくださいました。

ご購入されたのは、お子様の小学校入学を控えた30代のご夫妻で、「学校区が決め手で、室内も丁寧に使われていることが伝わってきました」と話されていたとのことです。I様ご夫妻も「自分たちが大切に住んできた家を、これから家族で大切に使ってくださると思うと、本当にうれしいです」とおっしゃっていました。

住み替え後にお話しした際、ご主人は「駅まで歩いて5分、買い物も病院も近く、本当に便利になりました。2LDKは思ったよりコンパクトですが、夫婦2人にはちょうどよく、掃除の手間も減って気持ちにゆとりができました」と笑顔で語ってくださいました。

売主様の声・感想

東海住宅さんには、売却と購入の両方を同じ担当者の方が見てくださり、本当に助かりました。

一番ありがたかったのは、最初の段階で「売却を先に進めて、新居は売却の目処が立ってから本格化しましょう」と、スケジュールの全体像を示してくださったことです。私たちだけで考えていたら、おそらくどちらから手をつけるべきか決められず、半年以上ぐずぐずしていたと思います。

査定の際も、近隣の成約データを示しながら「この価格ならこれくらいの期間で売れる見込みです」と具体的に説明してくださり、納得して売り出すことができました。販売中の内覧対応も、こちらの負担を最小限にするよう配慮していただき、特に共働きの私たちにとってはありがたい配慮でした。

税金についても、「マイホームの売却なら3,000万円特別控除の対象になる可能性があります」「最終的な適用は確定申告で確認しましょう」と丁寧に教えていただき、提携の税理士さんもご紹介いただけたので、安心して進められました。

新居も希望どおりの駅近マンションに巡り合えて、これから始まる夫婦2人の新生活が楽しみです。ライフスタイルの変化に合わせた住み替えを考えている方には、売却と購入の両方をワンストップで相談できる会社を選ぶことを、ぜひお勧めしたいです。

担当者より

I様ご夫妻のケースは、お子様の独立とご主人の定年退職を見据えた、いわゆる「ダウンサイジング型」の住み替え事例でした。ご家族の人数やライフスタイルが変化したタイミングで住まいを見直す動きは、近年、特に40代後半から60代のお客様を中心に増加傾向にあります。

初回のご相談時、ご夫妻が「どちらから動かせばよいかわからない」というお気持ちをお持ちでしたので、まずは売却と購入の両方の流れを図にしてご説明し、選択肢ごとのメリット・デメリットを整理することから始めました。資金計画と税金面の見通しを早い段階で共有することで、ご夫妻が安心して意思決定できる土台を整えることが大切だと考えています。

仙台市青葉区のマンション市場は、東北の中心都市としての安定した需要に支えられており、立地や階数、向きといった条件が良い物件には、しっかりとした購入希望者がついてくださる傾向があります。I様邸は条件に恵まれた物件でしたので、適正価格での売却が実現できました。

居住中物件の販売活動では、お住まいの方の生活への影響をいかに抑えるかが重要です。内覧スケジュールの集約や、立ち会いの工夫、写真撮影前のアドバイスなど、細やかな配慮を積み重ねることで、ご夫妻にもストレスを最小限にしながら売却を進めていただけました。

東海住宅株式会社では、宮城県内をはじめとする各エリアで、住み替えにともなうマンション売却のご相談を多数承っております。「子どもが独立して家が広すぎる」「定年後に向けて住まいを見直したい」「テレワーク中心になって今の立地が合わなくなった」など、ライフスタイルの変化を感じていらっしゃる方は、ぜひお気軽にご相談ください。売却と購入の両面から、お客様にとって最適な住み替えプランを一緒に描かせていただきます。