地球温暖化は年々進んでおり、その影響で、日本の気候は熱帯化しつつあるといわれています。特に夏場は、かつては30℃(真夏日)で「暑い」といわれていましたが、今は30℃を超える日も珍しくありません。そこで増加しているのが「熱中症」です。これは高温多湿な環境に、身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称で、重度になると死に至ることもあります。熱中症は、日差しの強い屋外にいるからかかるわけではなく、室内での発症率も約4割を占めているそうです。これを防ぐためには、室内を常に適正温度に保つ必要があるといえます。
そこで今回は「窓に工夫」から一歩踏み込んで、窓のリフォームを紹介します。
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