2024.12.12
千葉
Column 【事例紹介】佐倉市内の不動産売却!半年売れなかった実家がエリアの販売力で即成約
不動産売却は人生における大きな転換期であり、多くの方にとって初めての経験となるため、様々な不安や悩みを抱えるでしょう。売却活動が長期化したり、希望価格で売却できなかったりといった困難に直面することもあります。
この記事では、佐倉市で実家の売却に苦戦していたT.D様が、東海住宅の親身なサポートと地域密着の販売力によって、わずか一週間で売却を成功させた事例を紹介します。T.D様の体験談を通して、佐倉市で不動産売却を成功させる要素を紐解いていきましょう。
他社では売り出し後に値段を下げるように言われた
T.D様はお母様の認知症の進行を見越して、施設への入所費用を捻出するために実家の売却を決意しました。T.D様はまず大手不動産会社に売却を依頼し、半年間販売活動を行っています。しかし内覧希望者はおろか、問い合わせさえも全く来ない状況でした。売却活動が難航する中、担当者からは価格を大幅に下げるよう提案されています。
しかし、それでは入所費用の負担に加えて、毎月の生活費を賄うことが困難になります。最初の査定時に「すぐに売れる」と自信満々に断言していた担当者の言葉とは程遠い現実を突きつけられ、不動産会社への不信感は日に日に増していきました。八方塞がりな状況に、T.D様は途方に暮れている状況です。
「エリアでの販売力」が東海住宅に依頼した決め手
売却活動が暗礁に乗り上げていたT.D様は、実家の近所に住む親戚から「東海住宅が佐倉市エリアで圧倒的な販売力を持っている」という評判を聞き、一縷の望みを託して相談に訪れました。
東海住宅の担当者と支店長は、T.D様の切実な状況と売却への希望を真剣に受け止め、親身になって相談に乗ります。T.D様は「実家で長年大型犬を飼っていたこと」そして「近所の方々が犬の葬式に参列してくれたこと」を話されていました。すると担当者は、すぐに近隣で犬を飼っていて「ご近所から子供が怖がる」と言われて悩んでいる夫婦がいることを思い出し、T.D様の実家の見学を提案したのです。東海住宅の地域密着型の営業スタイルと迅速な対応により、依頼直後の物件見学につながりました。
半年売れなかった実家が翌週には契約
大型犬を飼っているご夫婦は、物件を気に入ってくださいました。さらに、近隣住民との温かいコミュニティに感銘を受け、なんと翌週には契約に至ってしまったのです。
半年間、売却活動が全く進展しなかった物件でしたが、東海住宅に依頼してからわずか一週間で買い手が見つかりました。その事実にT.D様は驚きと安堵、そして深い感謝の気持ちでいっぱいになったと言っています。この経験を通して、T.D様は地域に密着した不動産会社の存在の大きさを改めて実感しました。
35年間の信頼が売却成功の理由
今回の売却成功の最大の要因は、東海住宅と地域住民との間に長年培われてきた揺るぎない信頼関係でした。実は、購入者であるご夫婦のご両親も、35年前に東海住宅で家を購入しており、親子二代にわたる深いつながりがあったのです。
東海住宅が掲げる「地域の人たちとの深い繋がりは力」というスローガンは、単なる言葉ではなく、地域社会に根ざした活動によって築き上げられた確固たる信頼の証であることを、T.D様は実感を持って体験しました。
佐倉市の不動産売却は東海住宅へお任せください
不動産売却において、物件の特性や周辺環境を理解し、最適な買主とマッチングさせることは非常に重要です。東海住宅は佐倉市に深く根ざした地域密着型の企業として、長年の経験と豊富な情報網、そして地域住民との信頼関係を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適な売却プランをご提案します。
佐倉市で不動産売却をご検討中の方は、実績と信頼の東海住宅へお気軽にご相談ください。お客様の大切な資産をスムーズに売却するための、きめ細やかなサポートをお約束いたします。