2025.01.31
千葉
Column 船橋市周辺が進化!大規模再開発で注目のエリアについて徹底解説
千葉県船橋市では、複数の再開発プロジェクトが進行しています。特に注目されているのは、JR「南船橋」駅前や、東葉高速鉄道「東海神」駅から「飯山満」駅間です。これらのエリアでは商業施設や医療・スポーツなど、生活を豊かにする施設が充実することが計画されており、さらなる発展が期待できます。
本記事では、船橋市内で進行中の再開発がどのようなものなのか、そして、その再開発が地域にどのような影響を与えるのかを詳しく解説します。船橋市で不動産を所有している方や、売却を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
2023年南船橋駅前に「ららテラスTOKYO-BAY」開業!
大型アリーナも隣接
船橋市の南船橋駅前では、2024年春に「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ) 」がオープンしました。また、2023年11月には「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」が開業しています。2つの施設が隣接していることで、南船橋エリアでの買い物がより一層楽しめるようになりました。大型施設の開業は、地域住民の生活を豊かにするだけでなく、新たな雇用を生み出し、地域経済の活性化にも寄与します。
三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY
「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」には、スーパーマーケットをはじめ、多彩なグルメ店やクリニックモールなど、日常生活に便利な36店舗が出店しています。また、約5,000㎡の広大な「MIXI FUN PARK」が併設されており、ドッグランや遊具広場も設置されています。
子どもから大人まで、幅広い世代が楽しめる場所です。さらに、フードコートには約320席が用意されており、屋外テラスでの食事も楽しめます。このように「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」は、買い物だけでなく地域住民の憩いの場としても機能し、南船橋エリアの魅力をさらに高めています。
LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)
「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」は、約440店舗が集まる日本最大級の大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」に隣接しています。このアリーナは、収容人数1万人規模の大型多目的施設であり、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」のホームアリーナとしても使用されています。
バスケットボールの試合だけでなく、コンサートや各種スポーツイベントなど、様々なイベントに対応可能な施設です。南船橋エリアの新たなランドマークとして、多くの人々を惹きつけ、地域活性化の起爆剤となることが期待されます。
「東海神」~「飯山満」駅間に新駅開業予定!
メディカルタウン構想で注目のエリア
東葉高速鉄道の「東海神」駅と「飯山満」駅の間では、2026年に新駅が開業する見込みです。この新駅周辺では「ふなばしメディカルタウン構想」に基づき「船橋市立医療センター」を中心とした、医療や健康に関連する施設が集まるまちづくりが進められています。
現在は船橋市金杉にある「船橋市立医療センター」の移転は、2027年度の予定です。「ふなばしメディカルタウン構想」により、新駅周辺は高度な医療サービスを受けられるエリアとして、大きく発展することが期待されています。また、医療関連施設の開業は新たな雇用を生み出し、地域経済の活性化にも貢献するでしょう。
路線価上昇!千葉県の不動産売却は東海住宅へ
東京国税局が発表した2023年1月1日現在の路線価によると、千葉県内の標準宅地の価格は前年に比べて2.4%上昇しています。この上昇率は、首都圏では東京都の3.2%に次ぐ高さです。 船橋市は、都心へのアクセスが良好でありながら自然環境にも恵まれているため、住みやすい街として高い人気を誇ります。現在進行中の再開発事業は、船橋市のポテンシャルをさらに高め、不動産価値の上昇にも繋がるでしょう。
船橋市で不動産の売却や購入を検討されている方は、地域密着型の不動産会社である「東海住宅」に、ぜひご相談ください。豊富な経験と専門知識を持つスタッフが、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適な提案をいたします。