2024.12.12
千葉
Column 千葉市内の不動産売却事例!自宅に300万円の付加価値がついた理由を解説
一括査定を利用して複数の不動産会社から価格を提示してもらったものの、金額の根拠が不明瞭なため、依頼して良いものか悩まれている方は多いのではないでしょうか。今回の記事では千葉市内のご自宅を売却し、理想的な住み替えを実現されたR.M様の事例を紹介します。
東海住宅の担当者によりR.M様のご自宅が持つ付加価値を見出し、最大限に活かすことで、市場相場を上回る価格での売却に成功されました。一体どのような方法で、ご自宅に300万円もの付加価値を生み出すことができたのでしょうか。R.M様の不動産売却成功の軌跡を詳細に追い、その理由を深く掘り下げていきます。
依頼の決め手は同僚からの口コミ
R.M様は売却を考え始めた当初、複数の大手不動産会社に査定を依頼していました。しかし提示された査定額の根拠が不明瞭で、どの会社も似たような説明しかされません。そのためR.M様は、なかなか具体的な売却イメージを描けずにいました。
決断に迷っていたある日、職場の同僚が東海住宅を利用して不動産売却に成功し、非常に満足しているという話を聞いたのです。藁にもすがる思いで東海住宅に相談したところ、担当者の誠実で丁寧な対応と、何よりも物件の価値を深く理解しようとする姿勢に惹かれ、正式に依頼することを決意しました。
通学路の安全性が300万円の付加価値に
R.M様のご自宅は、小学校の学区内に位置しているものの、その地域は近年交通事故の発生率が高く、通学路の安全性が懸念されていました。しかしR.M様のご自宅は、学校までのルートが他の物件と比較して安全な場所に位置していたのです。
この点に着目した東海住宅の担当者は「お子様の安全を第一に考えるご家族にとって、通学路の安全性は何物にも代えがたい大きな付加価値になります」とR.M様に提案しました。R.M様自身も「たしかにこの地域では付加価値だな」と担当者の提案に共感します。その結果、通学路の安全性を300万円と見積もって販売価格に反映させました。
売り出して間もなく3件の内見と2件の申し込み
販売を開始した直後から予想を遥かに上回る反響があり、すぐに3組から内見の希望が寄せられました。そして内見を実施した3組のうち、なんと2組から購入の申し込みが入るという展開になったのです。最終的には、より良い条件を提示した買主様との契約が成立しました。
新しい買主様は幼稚園と小学生のお子様を持つご家族で、お子様の安全を最優先に考えて物件を探していたとのことです。「子供にとって安全な環境を1年以上探し続けており、ようやく理想の物件に出会えました。これで毎日の通学の不安がなくなります」という買主様の言葉を聞き、R.M様はご自宅の価値を再認識し、大きな喜びを感じたと語っています。
売却益で広い物件への買い換えと新車購入を実現
R.M様は今回の不動産売却で得た資金を元に、以前から憧れていた、より広々とした物件への住み替えを実現しました。さらに、売却益を有効に活用して新車も購入できて、より豊かで快適な生活を手に入れることができています。
予想を上回る売却益を得られたことでR.M様の将来設計は大きく広がり、ゆとりある生活を実現するための大きな一歩を踏み出すことができたのです。R.M様は「東海住宅に依頼したことは、間違いなく最良の選択でした」と満面の笑みで語ってくださいました。
千葉市の不動産売却は東海住宅へご相談ください
不動産売却では物件の個性を見極め、それを価値としてお客様へ適切に伝えることが重要です。東海住宅は創業50年を超える地域密着型の不動産会社として、お客様の物件の魅力を最大限に引き出し、最適な売却プランをご提案します。千葉市で不動産売却をご検討の方は、ぜひ東海住宅へご相談ください。