特に相続などで取得した実家の売却は、思いのほか「やるべきこと」が多く労力を伴います。遺品整理や家財道具の処分、各種手続きなど初めて経験する方にとっては、どこから手を付ければ良いのか分からず、途方に暮れてしまうこともあるでしょう。また、売却活動が長引けば物件の老朽化も進み、更なる不安要素となります。

この記事では仙台市にある実家を相続したN.Jさんが、3年間放置していた家を東海住宅のサポートにより「何もせず」に売却できた事例を紹介します。N.Jさんの体験談を通じて、不動産売却における東海住宅のサポート体制や、スムーズな売却を実現するためのポイントを解説します。

相続した実家を3年間放置していた

N.Jさんは、ご両親から相続した実家の売却を考えていました。一度は不動産会社に相談したものの「家の中が物であふれかえっている状態では売却は難しい」と告げられました。仕事で多忙な日々を送っていたN.Jさんにとって、大量の遺品や家財道具の整理は大きな負担です。

そのため売却の決断を先延ばしにし、実家は3年間放置されたままの状態になっていました。時間の経過とともに家の老朽化は進み、N.Jさんにも焦りが募ります。「このままではいけない」と思いながらも、なかなか行動に移せない葛藤を抱えていました。

東海住宅は家の片付けも対応できる

インターネットで不動産売却に関する情報を調べていたN.Jさんは「東海住宅なら家の中の物が多くても売却をサポートしてくれる」という情報を見つけます。さっそく東海住宅に連絡を取ると、N.Jさんの置かれている状況や多忙な生活を理解し、親身になって相談に乗ってくれたとのことです。

東海住宅は「家財道具の整理」や「庭の手入れ」など、N.Jさんが抱えていた負担を全て引き受けてくれることを提案しました。「何もしていただく必要はありませんので、寝て待っていてください」という言葉は、N.Jさんにとって大きな希望の光となったそうです。

他の不動産会社では「まずは自分で整理整頓を」と突き放されたN.Jさんにとって、東海住宅の親身な対応は大きな安心感を与え、売却への一歩を踏み出すきっかけになりました。

本当に何もせずに売却が完了

東海住宅に売却を依頼した後、N.Jさんは本当に何もする必要がありませんでした。以下のような作業を、全て東海住宅が責任を持って対応してくれたのです。

●     家財道具の整理

●     庭の手入れ

●     売却活動

●     その他の煩雑な手続き

「何もする必要はありません」という言葉は単なるセールストークではなく、東海住宅の揺るぎない信念に基づいたものでした。N.Jさんは、ただ進捗状況の報告を受けるだけで、無事に売却を完了することができました。

N.Jさんにとっては、まさに予想外の展開です。もし東海住宅に依頼していなければ、今もなお実家の売却に悩んでいたかもしれません。N.Jさんは、東海住宅との出会いに心から感謝しているとおっしゃっています。

仙台市の不動産売却は東海住宅へご相談ください

不動産売却では、様々な状況や課題に直面する可能性があります。家財整理や近隣トラブル・手続きの複雑さなど、一人で抱え込まずに信頼できる不動産会社に相談しましょう。

東海住宅はお客様一人ひとりに寄り添い、売却に関するあらゆる問題を解決へと導くべくサポートいたします。仙台市での不動産売却にお困りの方は、ぜひ東海住宅にご相談ください。豊富な経験と専門知識を持つスタッフが、お客様の不安を解消して最適な売却プランを提案します。